登壇者紹介:加野芳正氏
【関西教育フォーラム】【登壇者紹介・コメント 加野芳正氏】 ◆香川大学教授。いじめ問題に詳しい専門家 ◆教育社会学の視点から、いじめ・不登校に向き合う ◆なぜ人は「いじめ」をするのか――?
こんばんは、広報担当の中原です。 今回は、関西教育フォーラム登壇者のお一人、加野芳正さんからコメントをいただきましたので、加野さんのプロフィールと共にご紹介します。
(以下、加野さんよりのコメント)
『いじめは子どもの生きる元気を奪い、学校生活を苦しいものにします。 いじめ問題の解決には社会全体としての取り組みが必要です。 今回、社会各層の方々を交えてのシンポジウムが企画されたこと、 たいへん有意義なことと思います。』
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【加野芳正(かのよしまさ)氏 プロフィール】 1953年生まれ。 広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。 香川大学教授。教育学部長、副学長を歴任。元日本教育社会学会会長。
いじめ・不登校等の教育問題、ジェンダーと高等教育、マナーと人間形成について教育社会学的視点から研究を進めている。
主な著書に『なぜ、人は平気で「いじめ」をするのか?―透明な暴力と向き合うために (どう考える?ニッポンの教育問題)』(日本図書センター)、『アカデミック・ウーマン―女性学者の社会学』(東信堂)、『マナーと作法の社会学』(東信堂)などがある。
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関西教育フォーラムでは、加野さんに研究者の立場からご講演、そしてパネルディスカッションにご参加いただきます。長年、研究者としていじめ問題に関わって来られたその豊富な知識から、どのようなお話が聴けるのか、当フォーラムスタッフも楽しみにしています(*^^*)
お申し込みはコチラから→ https://goo.gl/3BbdqQ (イベントページの参加ボタンだけでは申込は完了いたしません)
—————フォーラム概要——–——– ■テーマ:いじめ問題を、もう一度。~行政×学者×遺族で創る『新しい教育フォーラム』~ ■日時:2016年11月20日(日) 13:30-16:30 ■場所:京都大学 吉田キャンパス 法経本館 第7教室 ■入場料:無料 ■主催:NPO法人日本教育再興連盟(ROJE) ■登壇者: 陰山英男氏(立命館小学校校長顧問) 鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官) 加野芳正氏(香川大学教育学部教授) 大河内祥晴氏(いじめにより亡くなった大河内清輝君の父親。子を亡くした父として、いじめ対策に取り組む。) ■特設HP: http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 ▶︎▶︎参加申込フォーム https://goo.gl/3BbdqQ (※イベントページの参加ボタンでは事前申込みは完了しません!) ▶︎▶︎お問い合わせ roje.kansai@gmail.com ———————————————–—— ROJEの活動状況やイベント情報など、下記ページでも更新しています! ▷弊団体のHPはこちら!http://kyouikusaikou.jp/ ▷特設HPはこちら!http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 ▷Twitterも更新中◎https://twitter.com/kyoikuforum2016