【登壇者紹介】【大河内祥晴氏】
「この20年、いじめに対する学校の認識は何ひとつ変わっていない」
これは、1994年にいじめを苦に自殺した大河内清輝君の父親である大河内祥晴さんが、本番に向けた打ち合わせの際に強く仰った言葉です。
大河内さんはいじめによって子を亡くした父として、いじめ対策に取り組み続けています。 そんな大河内さんのどういった想いからこの言葉が生まれたのでしょうか。 当フォーラムではその想いをお話しいただきます。
【関西教育フォーラム登壇へ向けて】
子どもたちがいじめの辛さを声に出すことをためらうのは何故?
繰り返される最後の叫び、活かされないのは何故だろうか?
出会った子どもたちの叫びや子どもを失った私たちの思いなどを お伝えしながら議論に加わることができればと思っています。
【プロフィール】 1946年生まれ。1994年にいじめグループによる暴力や金銭等の強要に耐えられずにこの世を去った大河内清輝君の父親。清輝君の事件を機に、全国のいじめ被害に遭う子どもたちと手紙を通して対話するという活動を始める。その中で教えてもらった「子どもたちの心の叫びや思い」を、講演などを通して伝えることでいじめの残酷さに気づいてもらい、一緒に考えてもらうための活動を各所で続けている。
申し込みフォーム https://goo.gl/forms/q159Ms43iW0hhWpW2 ================================ 【日時】11/20(日)13:30-16:30(開場13:00) 【場所】京都大学 吉田キャンパス 法経本館 第7教室 アクセスマップ▷▷ https://goo.gl/EiOR6T 【参加費】無料 【定員】300名 【登壇者】 陰山英男氏(立命館小学校校長顧問) 鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官) 加野芳正氏(香川大学教育学部教授) 大河内祥晴氏(いじめにより亡くなった大河内清輝君の父親。子を亡くした父として、いじめ対策に取り組む。)
【後援】文部科学省・京都府教育委員会・京都市教育委員会 【特設HP】http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 【事前申し込み】 以下の申し込みフォームにご記入してください。 https://goo.gl/forms/q159Ms43iW0hhWpW2 (※イベントページの参加ボタンでは事前申込みは完了しません!) ================================