【EDUPEDIA×関西教育フォーラム】
こんばんは、広報担当の宮崎です。
本日は、EDUPEDIAと関西教育フォーラムの連携企画としてEDUPEDIAの記事を紹介させていただきます!
EDUPEDIA では、 「ピア・サポート」の考え方を活かした、いじめ問題への対応の実践とそれを理論的に研究をなされている 池島徳大先生にインタビューを行いました。
本記事では、 いじめへの介入視点を紹介し、その中で、ピア・サポート及びピア・メディエーションの導入について書かれております!
実践者プロフィール 池島徳大先生 奈良教育大学 教職開発講座 教授 専門は、いじめ・不登校などの学校教育臨床、生徒指導、学校力ウンセリング。 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程単位取得退学。 博士(学校教育学)、臨床心理士、学校心理士。 奈良県公立小学校、奈良県立教育研究所、国立教育会館学校教育研修所(現、独立行政法人教員研修センター)等を経て、奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター助教授。現在、同大学院教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)教授。 公立小学校教諭時代に、「いじめ克服への取り組み—学年教師による心理劇活動を通して—」で、第34回読売教育賞児童生徒指導部門最優秀賞受賞(昭和60年7月)。 現在、いじめ問題の解決に向けて、予防的・開発的生徒指導の視点に立つ、子ども同士の人間関係の形成を図るピア・サポート及びピア・メディエーション(仲間による調停)の学校教育への導入に関して、積極的に実践研究を行っている。