【開催まで残り5日】 【PLが語るフォーラムの魅力紹介!】 【当日資料も一部公開!】
こんにちは、広報担当の長谷川です! 今回は、プロジェクトリーダー(PL)が語る当フォーラムの魅力と、当日にお配りする資料の中にある、いじめに関する知識をまとめた「用語集」の一部を公開したいと思います! ☆フォーラムの魅力 こんにちは、PLの徳永です。僕の方から、関西教育フォーラムの魅力ついて説明させていただきます! まず、関西教育フォーラムの一番の魅力は、 何と言っても豪華なゲスト4名によって行われるパネルディスカッションです! 百マス計算で有名で、学校現場での豊富な経験と、大阪府教育委員長として行政に関わった経験を持つ隂山英男氏。 文部科学大臣補佐官として、行政の中心で活躍されている鈴木寛氏。 教育社会学の観点からいじめ・不登校などの問題について研究されており、様々な学会の理事を務めるなど教育社会学の中では非常に有名な加野芳正氏。 いじめによって亡くなった大河内清輝君の父親で、子を亡くした父としていじめ対策に取り組んでいる大河内祥晴氏。 教員、行政、研究者、遺族それぞれの立場を代表するゲストによって、多角的な視点からいじめ問題について議論します。 学生が主催する教育フォーラムでこれほどのゲストが集い、いじめについての議論が行われるのはおそらく初めてです。個人的には、関西教育フォーラム以外で、このようなことが今後行われることはないのではないかと思います。 肩書きを持たない学生がファシリテーターをするからこそできる「本気の議論」。いじめは命を扱うようなデリケートな問題ですが、当日は、そこへ深く切り込んでいき、真にいじめ問題の改善に必要なことを模索していきます。 そんなパネルディスカッションが、関西教育フォーラムの一番の魅力です! そして、関西教育フォーラムには、他にもたくさん魅力があります! •加野氏による、いじめ事件の変遷や現代のいじめの特徴を丁寧に解説する講演 •大河内氏による、全国のいじめ被害者と何千通の手紙のやり取りなど、様々な活動を通して得たことを話す講演 •いじめに興味はあるけれど、知識はない!といった来場者の方もフォーラムを最大限楽しめるように作った、様々ないじめの知見をまとめた当日資料 •来場者の方の意見もパネルディスカッションの議論に活かすために実施する、twitterによる質問募集企画 などなどです! たくさんの魅力が詰まった関西教育フォーラムへ、ぜひお越しください! 申し込みはこちら! https://goo.gl/forms/q159Ms43iW0hhWpW2 ================================ 【日時】11/20(日)13:30-16:30(開場13:00) 【場所】京都大学 吉田キャンパス 法経本館 第7教室 アクセスマップ▷▷ https://goo.gl/EiOR6T 【参加費】無料 【定員】300名 【登壇者】 陰山英男氏(立命館小学校校長顧問) 鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官) 加野芳正氏(香川大学教育学部教授) 大河内祥晴氏(いじめにより亡くなった大河内清輝君の父親。子を亡くした父として、いじめ対策に取り組む。) 【後援】文部科学省・京都府教育委員会・京都市教育委員会 【特設HP】http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 【事前申し込み】 以下の申し込みフォームにご記入してください。 https://goo.gl/forms/q159Ms43iW0hhWpW2 (※イベントページの参加ボタンでは事前申込みは完了しません!) ================================