【関西教育フォーラム】【豪華登壇者紹介②】
◆いじめをテーマに有識者が語り合う! ◆入場無料・途中入退場可 ◆本番まであと2日!
昨日に引き続き、『関西教育フォーラム2106』に登壇されるゲストのプロフィールを再度紹介します。 今日は、長年いじめ問題に深く関わって来られた、 加野芳正氏と大河内祥晴氏のお二人です。それぞれ当フォーラムへの意気込みも伺っていますので、ぜひご一読ください。 そのいじめに関する豊富な知識と経験から、当日は密度の濃い話を聴けること間違いなしです。
フォーラムへのお申し込みはコチラから→ https://goo.gl/3BbdqQ (イベントページの参加ボタンだけでは申込は完了いたしません)
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【加野芳正氏 プロフィール】 香川大学教育学部教授
1953年生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。 香川大学教授。教育学部長、副学長を歴任。元日本教育社会学会会長。 いじめ・不登校等の教育問題、ジェンダーと高等教育、マナーと人間形成について教育社会学的視点から研究を進めている。 主な著書に『なぜ、人は平気で「いじめ」をするのか?―透明な暴力と向き合うために (どう考える?ニッポンの教育問題)』(日本図書センター)、『アカデミック・ウーマン―女性学者の社会学』(東信堂)、『マナーと作法の社会学』(東信堂)などがある。
【加野氏からひとこと!】
いじめは子どもの生きる元気を奪い、 学校生活を苦しいものにします。 いじめ問題の解決には社会全体としての取り組みが必要です。 今回、社会各層の方々を交えてのシンポジウムが企画されたこと、 たいへん有意義なことと思います。
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【大河内祥晴氏 プロフィール】 いじめを苦に亡くなった清輝君の父。活動家
1946年生まれ。1994年にいじめグループによる暴力や金銭等の強要に耐えられずにこの世を去った大河内清輝君の父親。 清輝君の事件を機に、全国のいじめ被害に遭う子どもたちと手紙を通して対話するという活動を始める。その中で教えてもらった「子どもたちの心の叫びや思い」を、講演などを通して伝えることでいじめの残酷さに気づいてもらい、一緒に考えてもらうための活動を各所で続けている。
【大河内氏からひとこと!】 子どもたちがいじめの辛さを声に出すことをためらうのは何故? 繰り返される最後の叫び、活かされないのは何故だろうか? 出会った子どもたちの叫びや子どもを失った私たちの思いなどを お伝えしながら議論に加わることができればと思います。
******************************* 昨日今日にわけて、4名のゲストを紹介しました。 こんなに豪華なゲストが一堂に会し議論をする場というのはなかなかない、と当団体スタッフも自負しております。しかも「入場無料」です! ぜひ今週末の日曜日、京都大学まで足を運んでいただけましたら幸いです。
事前申し込みをされると当日のご入場がスムーズになりますので、以下のフォームより簡単な登録をお願いします。
お申し込みはコチラから→ https://goo.gl/3BbdqQ (イベントページの参加ボタンだけでは申込は完了いたしません)
—————フォーラム概要——―― ■テーマ:いじめ問題を、もう一度。~行政×学者×遺族で創る『新しい教育フォーラム』~ ■日時:2016年11月20日(日) 13:30-16:30 ■場所:京都大学 吉田キャンパス 法経本館 第7教室 ■入場料:無料 ■主催:NPO法人日本教育再興連盟(ROJE) ■登壇者: 陰山英男氏(立命館小学校校長顧問) 鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官) 加野芳正氏(香川大学教育学部教授) 大河内祥晴氏(いじめにより亡くなった大河内清輝君の父親。子を亡くした父として、いじめ対策に取り組む。) ■特設HP: http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 ▶︎▶︎参加申込フォーム https://goo.gl/3BbdqQ (※イベントページの参加ボタンでは事前申込みは完了しません!) ▶︎▶︎お問い合わせ roje.kansai@gmail.com ———————————————― ROJEの活動状況やイベント情報など、下記ページでも更新しています! ▷弊団体のHPはこちら!http://kyouikusaikou.jp/ ▷特設HPはこちら!http://novfes-eduforum16.wixsite.com/novfes-edu-forum16 ▷Twitterも更新中◎https://twitter.com/kyoikuforum2016